真鶴出版 |

2015.11.30

 

ご縁あって神奈川県真鶴町に誕生した「真鶴出版」のVIを設計させて頂きました。真鶴町には、日本でほとんど事例の無い「パタン・ランゲージ」を用いた「美の条例」というものがあるようで、非常に興味深い行政の取り組みです。若い世代の移住者も増えてきているようで、これから益々注目される町になるのではないでしょうか。代表の川口さんと來住さんは、そんな真鶴町の素晴らしさを伝えるメディアを作ったり、ゲストハウスを運営したりと、「情報」と「場」という2つの視点から、真鶴とその外の文化を繋げる活動を精力的にされています。実は川口さんとは、前職で関わっていたスニーカーを愛用して頂いていたのがきっかけで知り合い、今回このようなお話を頂きました。本当に感謝です。

川口さん、來住さん、ありがとうございました。そして、おめでとうございます。