家族 |

2019.05.14

が増えました。4月15日明朝、娘は律儀にも予定日ぴったりに産まれてきてくれました。母子ともに健康で、妻には感謝しかありません。娘の名前は「杏(あん)」です。ぼくらの周りにすでにある、いろんな人や事に想いを巡らせ、それらがすーっと繋がるような感じで、この名前に決まった気がします。自分たちが考えたついたような考えてないような。このスタイルはプライベートも仕事も全く同じ。こんな感じの両親で、娘はどんな人間になっていくのかなぁとか思ったり。これから起こるすべてのことが(大変さ含め)楽しみです。

 

2019 |

2019.01.07

 

今朝、自宅からすぐの大濠公園を散歩しながら、今年も本格始動です。
本年もよろしくお願いします。

2018 |

2018.12.31

鹿児島の実家に帰り、紅白歌合戦をド頭から観るというベタベタな年末を過ごしながら、今年最後のブログを書いてます。2018年も相変わらずぼくらの歩みは亀のようにゆったりで、一年にひとつのものが産み出せるかどうか、といったそんな調子でした。ただ、良いのか悪いのか、二人で取り組み始めてからは、一人のときのような焦りは無くなったように思います。
そしてそして。年明けにまたちゃんと告知つもりですが、studioYO のウェブサイト もできました!デザインはおかださん、実装は、独立したときのこのサイトからお世話になってる y2 洋平くん、星太くんにお願いしました。ありがとうございます。

studio-yo.com

 

来年は仕事だけでなく、プライベートも大きく変化のある年になりそう。新たな年も亀のようにしっかりと地を踏みしめていこう。

先日 |

2018.09.24

ひょんなことから知り合ったデザイナーの方にこんなことを言われました。「溝口さんのデザインは、点で打ってる感じがする」。時間が経って、そのときの言葉が頭の中でエコーのように響いてます。彼によると、手垢がついていない(手垢を上手く消してある)といった意図だそうで。そんな風に言われたのは初めてだったんですが、そう言われてみると自分が一番気をつけている(気にしている)ことかもしれないなぁ、と後からしみじみ感じ入ってます(そう受け取ってもらえた嬉しさ含め)。他意を持たない、というのは非常に難しいところではあるんですが。アイデアもかたちもベタベタと触り過ぎず、同時にすっと生まれてきたような、強くて優しいものを目指したいんです。

BRUNO MUNARI |

2018.08.11

 

お友達の三迫さんをお誘いして、3人で北九州までブルーノ・ムナーリの展示を見に行ってきました。ここでは内容には触れませんが、すごく良かったので非常にお勧めです。帰ってきてまた本を読み返しながら、ムナーリ先生の一貫した姿勢を再確認。「コミュニケーション」という広大なフィールドでは、デザインにやれること、やるべきことはまだまだありそうです。教育の領域で、意味のあるプロダクトをデザインしたい、という想いも一層強くなりました。

これまでに |

2018.08.07

お客さんから言葉をもらい、自然と涙が出てきたことが二回だけあります。一度目は大学院で研究員をしている頃の仕事で、担当者の方の涙にもらい泣きして、。二度目は最近で、新たに始まったプロジェクトのお客さんのメールで(まだデザイン提案もしてないのに汗)。手助けをするために自分たちがいるはずなのに、逆に、お客さんの言葉にやさしく背中を押され、ぼくらが救われています。良い商品ができるための素地は充分というほど用意してもらってます。あとはぼくらの頑張り次第。いっそう気持ちが入りました。

新しく |

2018.07.22

静岡のメーカーとのプロジェクトが始まり、先日、顔合わせを兼ねた視察をしてきました。どのクライアントもそうですが、こうやってぼくらのような細々とやっているデザイン事務所を敢えて選んで下さるというのは、本当にありがたいことですし、自分たちのこれまでやってきた仕事が肯定してもらえたような嬉しさもあります。そして、今回のクライアントも予想通り素敵な、そして気骨のある方(企業)でした。来年の頭にはひとまず発表までもっていかなくてはいけないプロジェクトなので、またいつものように二人であーでもないこーでもないともがきながら、良い仕事にできればと思ってます。

 

もろもろ |

2018.05.27


 

いざわせいとう」の Marco Pot / UFO Pot が、ドイツの国際的なデザイン賞「GERMAN DESIGN AWARD 2019」にノミネートされました。基本的に他の国際的なデザイン賞を受賞しているものから選ばれるらしいので、メーカーさんにとってもうちにとっても、こういった知らせは励みになりますね。「いざわせいとう」はウェブ公開後、じわじわと反響をいただいていて、先日ウェブマガジン「Gardenista」の「Object of Desire」というコーナーでかなりしっかり取り上げていただきました。こういった専門性のあるメディアに「革新的な素焼鉢」と評価していただけたのも嬉しい限りです。最近は、デザインをしていく中での自分の体温が上がるタイミングが変わってきている気がします。以前はモノが形づくられることそのものに面白さや刺激を感じていたんですが、今は、そのデザインが一人歩きし始め、自然と相手に伝わる瞬間も堪らない、といった感じです。人に喜んでもらえたり、何かの役に立っていたり(もしくは、そういうものだと評価されたり)。これからも自分たちのやるべきことを続けていこうと思います。またそういう瞬間に立ち会えるように。

いざわせいとうWEBサイト |

2018.04.06

 

いざわせいとう」は、おかげさまで昨年2月のブランドリリース以降、Instagram経由で海外からの問い合わせが増え、まだ商談が成立していないものもありますが、オーストラリア、アメリカNY、イスラエルのショップへと飛びたっています。そこでWEBサイトでは、完全なバイリンガル仕様が必須でした。構想から撮影して素材が揃うまでに1年かかってしまいましたが…その後バトンを繋いだWEBデザイン/三迫さん、実装/下村さんチームの、滞りないスムーズなお仕事のおかげで、無事、公開まで漕ぎ着けられました。写真は白木さん、ロゴ、パッケージはしろねこデザイン岡田さん、撮影場所として素敵なお宅をご提供いただいた蔵谷さん、本当に、ありがとうございました。いざわせいとうの商品がこれから世界のどこに羽ばたいていくか、とても楽しみです。

ひと昔前に比べ、SNSやPayPal決済、EMS配送の登場で、海外進出へのハードルはぐっと下がりました。と、同時に良くも悪くも様々なモノが溢れる時代になったとも感じています。だからこそ僕らは、買い手としても、作り手としても、そこに"メッセージ"があることを重視しています。プロダクト(商品)をいかに言葉を超えたコミュニケーションに昇華できるか。それはとても難しい課題ですが、避けては通れないことだと思っています。
 
いざわせいとう
https://izawa-seito.com/

雑記 |

2017.11.24

「フリーでやるということは、自分の仕事の価値を自分で設定するということ」。先日、大先輩デザイナー(70代!)から言われた、心にずっしりきた言葉。自分の仕事を自ら安く量ってしまっては、決して良い仕事はできない。逆にそこを高く掲げられれば、なにがなんでも実際にそこまで持っていくほか無い。ツンツンの余裕のない状態での仕事が嫌で、常にどこかに余裕を持たせようとする自分には耳が痛い話だ。意識を変えていかないと。まずは、隣にいる相方に眉をひそめられない金額の見積書をつくることから…