京都その2 |

2019.11.08




 

引き続き京都です。二部構成にしておきながら後半はほぼ写真のみです。。せっかくなんでベタにお寺とかも行ってきました。最後のお蕎麦屋さんはヒットでした。「キーシマ」というミニマルなかけ蕎麦が名物らしく、染みました。次は家族でゆっくり行きたいですね〜

京都その1 |

2019.11.05

すこし前になりますが日帰りで京都に行ってきました。20年続いたお店が10月16日をもって営業終了という efish に行くため。目的はその一つでした。

 




 

ずっと行きたいと思いながら、初めての訪問が最後になってしまいました。。月並みな言葉だと “居心地がいい” になってしまうのだけど、居る人に緊張を強いないやさしい空間でありながら、しっかりとした美意識が流れていました。2枚目の写真、どこにもピン合ってないんだけど(汗)、ぼくの感覚的にはまさにこんな空気だったと思います。いつか読んだ本のインタヴューの中で、オーナーの西堀さんがこんな感じのことを話してました。『農業をしながらデザインをしていくという考え方だったんです。食べていくものを自分でつくる。好きなデザインは決して無理をしない。この農業こそが私にとっての efish(カフェ)でした』(うろ覚えで正確ではないです)。そのときからずっと「自分にとっての農業はなんだろう」という問いが頭の中にぶら下がっていた気がします。それは多角的に事業展開してーみたいな話でも、ライスワークとライフワークといった二択の話でもなく。一本の路の上にあるもので、という話です。うちも二人で本格的に取り組み始めて暫くが経ちました。クライアントと一緒に模索していく中で、自分たちにとっての“農業”が何なのか、すこーしだけ見えてきた気がしてます。もっとも。これだ!なんて答えは、長く続けなければわからないんだろうけれど。
初めて行ったぼくがいうのもヘンですが、20年間おつかれさまでした。

掲載情報。など |

2019.10.05

めずらしく掲載情報です。現在発売中の &Premium No.71「つくりのいいもの、との出会い」 にて、DaiichiRubber(ダイイチラバー)の RAKA(ラカ)を見開き4Pに渡って掲載いただいてます。クライアントである Less の浜辺さんの人脈、営業力あってこそなんですが、企画したこちらの想像を越える広がりが生まれてきて、さらに今後が楽しみな商品です。浜辺さん、ご紹介ありがとうございました。うちも早く実績掲載用の撮影しないとな。。
9月はストッキストにも初めて自分たちの名義で出展して、告知もままならないまま(ギリ、インスタでは告知しましたが)、帰ってきて振り返りくらいはブログでちゃんと、、と思いつつバタバタと時間が過ぎ、、はや10月。このブログを振り返ると2018年は7投稿。2019年はこれが3投稿目、、こんな調子で「バタバタしてて〜」とか言ってるから更新が少なくなるんだな。と妙な納得をしております。年内もう少し更新されるはずです。多分。

 


家族 |

2019.05.14

が増えました。4月15日明朝、娘は律儀にも予定日ぴったりに産まれてきてくれました。母子ともに健康で、妻には感謝しかありません。娘の名前は「杏(あん)」です。ぼくらの周りにすでにある、いろんな人や事に想いを巡らせ、それらがすーっと繋がるような感じで、この名前に決まった気がします。自分たちが考えたついたような考えてないような。このスタイルはプライベートも仕事も全く同じ。こんな感じの両親で、娘はどんな人間になっていくのかなぁとか思ったり。これから起こるすべてのことが(大変さ含め)楽しみです。

 

2019 |

2019.01.07

 

今朝、自宅からすぐの大濠公園を散歩しながら、今年も本格始動です。
本年もよろしくお願いします。

2018 |

2018.12.31

鹿児島の実家に帰り、紅白歌合戦をド頭から観るというベタベタな年末を過ごしながら、今年最後のブログを書いてます。2018年も相変わらずぼくらの歩みは亀のようにゆったりで、一年にひとつのものが産み出せるかどうか、といったそんな調子でした。ただ、良いのか悪いのか、二人で取り組み始めてからは、一人のときのような焦りは無くなったように思います。
そしてそして。年明けにまたちゃんと告知つもりですが、studioYO のウェブサイト もできました!デザインはおかださん、実装は、独立したときのこのサイトからお世話になってる y2 洋平くん、星太くんにお願いしました。ありがとうございます。

studio-yo.com

 

来年は仕事だけでなく、プライベートも大きく変化のある年になりそう。新たな年も亀のようにしっかりと地を踏みしめていこう。

先日 |

2018.09.24

ひょんなことから知り合ったデザイナーの方にこんなことを言われました。「溝口さんのデザインは、点で打ってる感じがする」。時間が経って、そのときの言葉が頭の中でエコーのように響いてます。彼によると、手垢がついていない(手垢を上手く消してある)といった意図だそうで。そんな風に言われたのは初めてだったんですが、そう言われてみると自分が一番気をつけている(気にしている)ことかもしれないなぁ、と後からしみじみ感じ入ってます。他意を持たない、というのは非常に難しいところではあるんですが。アイデアもかたちもベタベタと触り過ぎず、同時にすっと生まれてきたような、強くて優しいものを目指したいですね。

BRUNO MUNARI |

2018.08.11

 

お友達の三迫さんをお誘いして、3人で北九州までブルーノ・ムナーリの展示を見に行ってきました。ここでは内容には触れませんが、すごく良かったので非常にお勧めです。帰ってきてまた本を読み返しながら、ムナーリ先生の一貫した姿勢を再確認。「コミュニケーション」という広大なフィールドでは、デザインにやれること、やるべきことはまだまだありそうです。教育の領域で、意味のあるプロダクトをデザインしたい、という想いも一層強くなりました。

これまでに |

2018.08.07

お客さんから言葉をもらい、自然と涙が出てきたことが二回だけあります。一度目は大学院で研究員をしている頃の仕事で、担当者の方の涙にもらい泣きして、。二度目は最近で、新たに始まったプロジェクトのお客さんのメールで(まだデザイン提案もしてないのに汗)。手助けをするために自分たちがいるはずなのに、逆に、お客さんの言葉にやさしく背中を押され、ぼくらが救われています。良い商品ができるための素地は充分というほど用意してもらってます。あとはぼくらの頑張り次第。いっそう気持ちが入りました。

新しく |

2018.07.22

静岡のメーカーとのプロジェクトが始まり、先日、顔合わせを兼ねた視察をしてきました。どのクライアントもそうですが、こうやってぼくらのような細々とやっているデザイン事務所を敢えて選んで下さるというのは、本当にありがたいことですし、自分たちのこれまでやってきた仕事が肯定してもらえたような嬉しさもあります。そして、今回のクライアントも予想通り素敵な、そして気骨のある方(企業)でした。来年の頭にはひとまず発表までもっていかなくてはいけないプロジェクトなので、またいつものように二人であーでもないこーでもないともがきながら、良い仕事にできればと思ってます。